リスクコントロールについてーリスクにコントロールされるな!
スガワです。
ふとツイッターランドを散策しているとこんなつぶやきに出会いました。
40年後の政治の意思決定がどうなってるかは予測ができなく、また個人ではコントロールできないので、人生設計に組み込むべきではないと思ってる派です pic.twitter.com/YyXc5uTKwT
— けんすう (@kensuu) 2017年12月7日
この方はIQが2万くらいあるんじゃないかと思う。
さて、上の文で僕が気になった情報は
「個人(自身)でコントロールできないことを人生設計に組み込んではいけない」という所です。
世の中には自分でコントロールできないことがうまく行く前提で物事を進めてしまうことがたくさんあります。
これはリスクをコントロールせず、リスクにコントロールされてしまうということ。
実体験としてわかったことですが、これはよく投資やお金の管理でも起こる。(特にブローカー経由の海外への投資)
トラブルがあった時に自分では解決ができないのにもかかわらず、右往左往して消耗してしまうことは誰しもあると思います。(契約書がない無い。不履行時の責任の所在が曖昧。口頭での金銭貸借など。)
自身100%でコントロールできないものは「無くなっても気にならない」くらいに思って行動しなくては「不確定要素に振り回される」ことになってしまいます。特に人間関係が絡む場合は遺恨を残すことになりかねません。
慌てふためかないように
①「自身がコントロールできないことはしない」
②「若しくはうまくいかなかった場合も織り込んで行動する」
リスクコントロールとはそういうものだと思いました。
友人であったり人間関係が複雑な場合であるときほどしっかりと対策をするべきだと思います。
情に流されて事を運ぶときこそ、失敗を考えないで行動してしまうものだと思いました。
自分の身は自分しか守れないのです。
ちなみに今回の埋め込みツイートを引用する方法は
こちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
以上